“今後の病院を考える会”を開催しました

今後、病院としての機能を維持していくために、私達職員は何をしなければいけないか考える会を開催しました。

第1回目は9月26日に開催し、当院の入院・外来患者の推移・職員の状況・収益予測を報告し、10年後病院として維持するためには何が必要かを全職員で考えました。

今回は第2回となり、院内の取り組み状況や今後の取り組みについて報告をしました。

フレイル概念に沿って活動内容の報告と、中井医師による全体報告を行いました。

~報告内容~

〇健診指導(花田健康推進師長)
〇フレイル予防教室(絹川理学療法士)
〇サ高住の取り組み(村上社会福祉士)
〇病棟の取り組み(松田谷看護師長)
〇在宅ACP(駒木看護師長)
〇患者満足度調査(小林医事係長)
〇医師事務作業補助の取り組み(追立医師事務作業補助者)
〇地域との連携(関岡社会福祉士)

病院として、地域に必要と思っていただける活動はもとより、地域とともに歩んでいくことが病院の存続のために重要であると認識し、日々の業務に取り組みます。

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